Pythonを勉強することになった
私はプログラミングとは無縁の仕事をしているのだが、今の業務にプログラミングを使えば何か新しいことができないかな?と考えPythonを勉強することに決めた。
でも、プログラミングの勉強って、目標や作りたいコードが無いと続けるのが難しい。
というのも、以前Pythonを勉強していたことがあって、挫折しているからだ。
その時思っていたのが、pythonの勉強で失った時間分を、プログラミングの業務効率化で果たして回収できるのかな?ということだ。
最初は簡単な足し算、print関数ばかりで
「こんなん、Python無くてもできるやろ!」
とイライラしていた(笑)
でも、ここを乗り越えてもっと高度なことをやりたい!そう思っていた時に見つけたのが「Python 3 エンジニア認定基礎試験」である。
Python 3 エンジニア認定基礎試験とは
Python3エンジニア認定基礎試験は、Pythonの基礎知識を試す試験であり、文法のみならず、Pythonの便利さを理解し、正しく使用するためのノウハウを持っているかが問われます。
オライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル」の内容を元に試験問題が出題されるらしい。
概要:文法基礎を問う試験
問題数:40問(すべて選択問題)
試験時間:60分
合格ライン:正答率70%
pythonをマスターするのにまずはこれに合格しよう!と決心し勉強を開始した。
そこでまず推奨されている以下の白と黒の本を買った。
ちょっと読んで思ったのが
「この白い本は分かりにくすぎる!」
というのも、説明がへたくそで、教科書っていう感じが全くしなかった。だから結局私は黒い問題集のみで勉強を行った。
2か月位勉強を行い試験に臨んだ。
試験当日
試験まで勉強を頑張ってきたが、プログラミング素人の私は受かるかとても不安だった。というのも、内容の半分くらいを理解していないからだ。
とにかく内容を理解せず、暗記だけでのテクニック的なものだけで勝負しに行った(笑)
そして、試験終了後に以下のレポートがでてきた。
ギリギリ合格!!(笑)
よかった~、やっぱり私にとっては難しかった。特にdefとかclassとか難しいよ(笑)
そのあと、合格した人は合格体験記を書くとプレゼントをもらえるということだったので、点数が低いけど私もちゃっかり応募した。
ゲットしたのがコレ↓
Python水筒!かっこいい!!!
ということで、私のpythonエンジニア認定基礎試験は終了した。
次の勉強もここで決心するのでした。
まとめ
- 試験を活用することでモチベーションを保てる
- この資格はプレゼントがもらえる。うれしい
- pythonの基礎が身に付く
みなさんも是非合格して、水筒をゲットしよう!!